・メリークリスマス。感謝日記ってのがあるらしいですよ。
・まだ当該記事は読んでないんですけど。
・なんとなく周期的なもんだけど、またこういうスピなものへの執着が弱まってきているような気がしますね。それでも、おれの観察範囲内のネットの皆さんよりはまだスピリチュアルな感じはありますね。
・さてクリスマスイブ。今日のいいコトといえば、いつも、学校に行くときに追い越していく登校中のギャルJKが2人づつ2組いたことですね。
・最近全然いけてない、ウォーキング(今日も行けなかった)のときに野良猫を目撃したらなんかいいことあるなと、「ラッキーねこちゃん」って思っていた。だから、今日のはラッキーJKギャルっすかね。ついに顔をみることはかなわなかったな。べつにそれでいいんだけど。
・しかし、冬休みになるタイミングとクリスマスがシンクロしているのってドラマチックではありますね。
一応こんなコメントしました。
[B! 増田] マイナーな冬ソング・クリスマスソングを集めたい
大滝詠一氏の「クリスマス音頭」。収録されてる「ナイアガラカレンダー」全般がそうですが、昭和の世相風俗が色濃く反映されてて良いよ。クリスマスに天ぷら食べるん。七面鳥も食べるものだけどとりま唐揚げ食おうと
これにさらに補足。というか書きたいことを。
・ま、これクリスマス音頭ね。この曲が発売されたのが1978年。これまでのクリスマスのざっくりとした庶民のイメージが凝縮されてます。
・イエス・キリストの生誕祭。海外では七面鳥を食べながらお祝いしている。靴下を寝床においていくと、翌朝クリスマスプレゼントが入っている。でも、サンタさんは親なんやでと。
・で、ケーキ食べたりごちそう食べる、子どもたちのお楽しみ会。
・それが男女が高級ホテルで飯を食ってホテルに泊まってセックスをするようになるまで5年はかかってないんですよね。
恋人がサンタクロースが1980年。この歌は、これまでのクリスマスのイメージから派生しての、恋人は雪国からきたサンタクロースだったってノリ(いま思うと木綿のハンカチーフのアンサー(アナザー)ソングってことなのかね?)から、
山下達郎氏の「クリスマスイブ」が1983年。クリスマスに約束は告げたけど彼女は来ないだろうって、クリスマスのお祭りで浮かれてるみんなを尻目におれはミジメって感じになる。
・この3年になにがあったのだろう?
・TULIPの「Someday Somewhere」は1979年だから早いね。クリスマスなのに彼女と別れてミジメって感じ。このころはまだマッチョイズムが幅を効かせていたからこういう女々しいのはウケないのかもしれないけど、「クリスマスに恋人と過ごす」って概念があるのは発見だなあ。貼らないけど、浜田省吾氏の「センチメンタルクリスマス」もそういう歌で1980年だ。
参照:
https://www.ragnet.co.jp/80s-christmas-songs
・これまでになくクリスマスのことについて書いてますけど、個人的にクリスマスイブを感じたのは、帰り道の渋滞でした。ホリーな日は浮かれポンチが街に繰り出して、そういうやつらには大勢の運転下手野郎がいるわけだ。
・帰りにハードオフによってきました。いま、娘のPCをよく使ってます。マイクロソフトのオフィスがフルセット入ってますから。
・ところがこのノートのキーボードが打ちづらいってもんじゃねえんよ。右手が麻痺ってからは、本当にキーボードとの相性が重要でなあ。
・だから、さしあたってなんでもいいからパチパチ打てるキーボードをと思ってな。それには、ハードオフのジャンクかごにある330円のキーボードでいいんじゃないかなと。
・いまも学校ではDellの備え付けのスペースバーだけ強調しただけでたいして打ちやすいもんでもないやつを我慢して使ってます。Wordのときは非常に辛かった。EXCELやACCESSはまだマウスベースの仕事がおおいのでなんとかなっていたけど。
・でも、ハードオフっていま全然キーボードのジャンクってないのな。たまたまかもしれんけど。シングル・レコードをずっとみてたおっさんとおれと客ふたりだったし。
・この近所にPC専門店あったなと思っていってきたけど、いまのロシアくらいの品揃えで、前行ったときはもっとプチ秋葉原みたかったのになあと思ったが。いろいろ悩んだすえに780円のメイドインチャイナ&どかこかのパチモン感丸出しのを買ったけど、ジャスト安物買いの銭失いしたー!軽いんだよ。上空に投げて下からフウフウ吹いたらしばらく宙に浮かんでるくらい軽い。そのわりにキーストロークもタッチも重い。
・ただ、それでも東芝のノートよりはマシです。本日はずっとこれで執筆しています。
・昨日すったもんだで取り付けたエアコン。家に帰ってからいままでつけていたのに急に止まって焦りつつ、石油ストーブにした。やっぱ石油ストーブのほうがリアルに暖かくて好きよ。あたってないほうが寒いとか。